●プロフィール
大正4年、東伯郡関金町安歩に生まれる。父、潔が小学校長のため転勤で稲葉小学校、角盤高等小学校へ通い、鳥取県師範学校を経て、12年に武蔵野音楽学校(現武蔵野音楽大学)を卒業する。 昭和17年、交声曲「万葉三首による」が第十一回音楽コンクール作曲部門第二位に入賞。19年、歌劇「矢の根」を作曲、NHKで国際放送され、26年にはトルストイ作歌劇「復活」を作曲、上演される。 昭和21年からは、子供オペレッタ「森の春」、放送劇「足音」等の作曲指揮でNHKより放送する。 昭和21年から46年にかけて「さくら子供会」を主宰し、NHK、民放、レコード等で活躍する。昭和26年より日本ビクター専属作曲家として、多くの童謡レコードを制作する。 昭和22年から63年まで、武蔵野音楽大学講師(作曲理論)として教壇に立つ。 昭和58年、町制30周年記念として「関金町歌」を作曲する。 現在は「日本童謡の会」(会長 伴和男)の副会長として、童謡の普及と指導にあたっている。 主な童謡は「春の足音」「月のキャラバン」「ひばりと麦笛」「海べのうた」 出版物は、保田正童謡曲集「こうまのゆめ」(音楽の友社)など。 ●主な作品 ひばりと麦笛、二ひきの小ひつじ、春の足音、森の春 晴れたお空月のキャラバン、海べのうた
●訃報 平成17年1月12日、90歳の誕生日である3月16日を目前にしてお亡くなりになられました。心よりご冥福お祈りいたします。 |